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オリジナル競馬新聞作成ソフトウェア「KeiBa Paper(KBP)」 | |
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ヘルプ(2006.01.08更新) |
1.KeiBa DataBase Server(以下KBDBS)での必要なデータについて 競馬新聞を作成するために必要なデータは以下のとおりです。(JRA-VAN Data Lab.表記) ・競走馬マスタ ・レース詳細 ・馬毎レース情報 過去のデータが十分に揃っていれば、集計結果や前走成績が正しく出力されますが、データに抜 けがあると、正しく出力されません。過去のデータが十分に揃っていないと思われる場合は、 KBDBSの環境設定画面で、以下の項目にチェックをつけてください。 ・蓄積系−今週データ 競走馬マスタ[レース補填] ・蓄積系−今週データ レース詳細[レース補填] ・蓄積系−今週データ 馬毎レース情報[レース補填] これらのデータをダウンロードするように設定すれば、当週分の競馬新聞で抜けがなくなります。 2.競馬新聞の印刷設定について 競馬新聞をA4用紙1枚にきれいに収めるためには、余白の設定が必要になります。Internet Explorerのページ設定と同じ扱いになっています。KBPの「ファイル」メニューより「ページ設定」を 選択し、上下左右の余白を10mm程度に設定してください。 3.更新機能について 画面上部のツールバーにある「更新」ボタンは、ニュースの更新や、競馬新聞の再作成を行う場合 にお使いいただけます。例えば、競馬新聞作成後に、KBDBSでデータベースの更新を行った際、 この更新機能をお使いいただくことで、最新のデータを元に競馬新聞を作り直すことができます。 4.パフォーマンスについてNew! KBPの新聞作成処理を高速化するためには、KBDBSでインデックスを作成することが効果的です。 KBDBSのSQL検索画面にて、次のSQL文を実行することで、インデックスを作成できます。 ※ただし、インデックスを作成することで、データベース更新機能のパフォーマンスは多少落ちます。 /* レース詳細テーブルに、血統登録番号+開催日で二次インデックスを作成する */ CREATE INDEX RACEDTL_BLDNO_OPDT ON RACEDTL ( BLDNO, OPDT ); 注意事項 ・過去の競馬新聞を作成することができますが、現バージョンでは最大18頭分までしか対応致して おりません。 よくある質問など こちらをご覧ください。 お問い合わせ ヘルプページを見ても解決しない問題などございましたら、こちらからお問い合わせください。またご意見やご感想、ご要望などもお待ちしております。 |
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