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競馬データベースサーバーソフトウェア「KeiBa DataBase Server(KBDBS)」 Windows
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バージョンアップ(Version 2006.03.05 --> Version 2006.06.05)
※今回のバージョンアップは、Version 2006.03.05からのアップグレードとなります。バージョンアップを行う前に、お使いのKBDBSのバージョンをご確認ください。
準備・・・KBDBSの環境設定で、「自動でデータベースを更新する」のチェックをONにしている場合は、OFFに設定しておいてください。
1.KBDBSが起動している場合は、終了してください。
2.こちらよりサービスパックをダウンロードしてください。(1,066KB)
3.自己解凍形式になっていますので、実行すると解凍先を求めてきます。「参照」ボタンをクリックし、KBDBSのインストール先フォルダを選択して「OK」ボタンをクリックしてください。
 <デフォルトインストール先フォルダ>
  C:\Program Files\team-nave\KBDBS\
4.「上書きしますか?」と確認メッセージが表示されますので「はい」をクリックしてください。この上書き確認は何回か表示される場合がありますが、全て「はい」 を選択してください。
5.KBDBSを起動し、「ヘルプ」メニューから「バージョン情報」を選択し、バージョンをご確認ください。
6.「データベース」メニューから「SQL検索」を選択してください。
7.SQL検索画面が表示されますので、「SQLファイルを開く」ボタンをクリックしてください。
8.KBDBSインストール先フォルダ\SQLフォルダにある「KBDBS_v20060605sp.SQL」ファイルを選択して、「開く」ボタンをクリックしてください。
 <デフォルトインストールの場合>
  C:\Program Files\team-nave\KBDBS\SQL\KBDBS_v20060605sp.SQL
9.SQL検索画面で、「/* 競走馬マスタテーブル構造変更 */・・・・・」 という内容が表示されますので、「実行」ボタンをクリックしてください。(実行が終了しても特にメッセージなどは表示されません)
※バージョンアップを行った場合、競走馬マスタテーブルの構造で、8:馬名欧字は80バイトのままとなりますので、ご了承ください。(システム的な影響はまずございません)

バージョンアップ(Version 2005.06.03 --> Version 2006.03.05)
※今回のバージョンアップは、Version 2005.06.03からのアップグレードとなります。バージョンアップを行う前に、お使いのKBDBSのバージョンをご確認ください。
1.KBDBSが起動している場合は、終了してください。
2.こちらよりサービスパックをダウンロードしてください。(1,064KB)
3.自己解凍形式になっていますので、実行すると解凍先を求めてきます。「参照」ボタンをクリックし、KBDBSのインストール先フォルダを選択して「OK」ボタンをクリックしてください。
 <デフォルトインストール先フォルダ>
  C:\Program Files\team-nave\KBDBS\
4.「上書きしますか?」と確認メッセージが表示されますので「はい」をクリックしてください。この上書き確認は何回か表示される場合がありますが、全て「はい」 を選択してください。
5.KBDBSを起動し、「ヘルプ」メニューから「バージョン情報」を選択し、バージョンをご確認ください。

バージョンアップ(Version 2004.xx.xx --> Version 2005.06.03)
準備・・・KBDBSの環境設定で、「自動でデータベースを更新する」のチェックをONにしている場合は、OFFに設定しておいてください。
1.KBDBSが起動している場合は、終了してください。
2.こちらよりサービスパックをダウンロードしてください。(1,063KB)
3.自己解凍形式になっていますので、実行すると解凍先を求めてきます。「参照」ボタンをクリックし、KBDBSのインストール先フォルダを選択して「OK」ボタンをクリックしてください。
 <デフォルトインストール先フォルダ>
  C:\Program Files\team-nave\KBDBS\
4.「上書きしますか?」と確認メッセージが表示されますので「はい」をクリックしてください。この上書き確認は何回か表示される場合がありますが、全て「はい」 を選択してください。
5.KBDBSを起動し、「ヘルプ」メニューから「バージョン情報」を選択し、バージョンをご確認ください。
6.「データベース」メニューから「SQL検索」を選択してください。
7.SQL検索画面が表示されますので、「SQLファイルを開く」ボタンをクリックしてください。
8.KBDBSインストール先フォルダ\SQLフォルダにある「KBDBS_v20050603sp.SQL」ファイルを選択して、「開く」ボタンをクリックしてください。
 <デフォルトインストールの場合>
  C:\Program Files\team-nave\KBDBS\SQL\KBDBS_v20050603sp.SQL
9.SQL検索画面で、「/* 時系列オッズ[単複枠] */・・・・・」 という内容が表示されますので、「実行」ボタンをクリックしてください。(実行が終了しても特にメッセージなどは表示されません)
10.実行が終われば、「データベース」メニューから「データベース状況」を選択してください。
11.データベース状況画面が表示されますので、05-12:時系列オッズ[単複枠]および05-13:時系列オッズ[馬連]が表示されているかご確認ください。

バージョンアップ情報
<Version 2006.06.05>
・JRA-VAN Data Lab.のv2.1.3およびv2.1.4に対応
 1.[重要]テーブル構造が変更となりました。2006年6月6日より適用されますので、ご注意ください。
 2.コード変換テーブル追加更新(競走記号、競馬場) ※今回、着差につきましては、パターンが多くなるため、コード変換テーブルに追加は行いません。
 3.速報開催情報のデータインポートで、該当日の既存データを削除してからインポートするように修正しました。

<Version 2006.03.05>
・競馬開催日のリアルタイムデータ取得において、オッズ、時系列オッズの確定分を取得できるように修正(これまではデータセットアップ機能で取得しなければならなかった)
 ※前日分など過去のオッズは、これまで通り、データセットアップ機能にて、取得を行ってください。

・競馬開催日のリアルタイムデータ取得において、同じレースの票数を1日に何度も取得するようになっていたので、1度だけ取得するように修正

<Version 2005.06.03>
・[重要]各テーブルの項目データが半角および全角スペースのみの場合に、NULL(データなし値)として更新するように修正。また既に格納されている過去のデータについても、スペースからNULLに更新するための機能(「データベース」メニュー−「アップグレード」−「不要スペースクリア」)を付加。
 例)枠連オッズの発売がないレースで、これまでは枠連オッズの項目(WAKODDS1〜8)には半角スペースがセットされていましたが、このバージョンよりNULLとしてデータベースに格納されます。
 ※KBDBSと連動するアプリケーションを作成されている場合に、データの値が半角スペースかどうかなどでチェックしているプログラムは、必要に応じてプログラムの修正が必要になると考えられます。ご注意ください。

・[新機能]時系列オッズ(単複枠、馬連)用に新たにテーブルを作成し、時系列でデータを格納できるように修正。また環境設定により、時系列オッズデータの自動削除も設定可。

・データセットアップ機能で、リアルタイムデータについても要求開始日以降のデータをダウンロードするように修正。(時系列オッズは過去1年間、その他は過去1週間分がダウンロードできます)
 この機能修正により、前日のオッズなども取得できるようになります。

・アプリケーション終了時に、確認メッセージを表示するかどうかを環境設定により設定できるように修正。

・データベース仕様をJRA-VAN Data Lab.の最新版(Ver.2.1.2)に合わせ、説明文の修正および追加データを登録。
 追加データ・・・コード変換テーブル:馬記号、競走記号

・環境設定で、下記のように設定していた場合に、データダウンロード終了後もタスクトレイのアイコンが少しの間「ダウンロード中」のままになっていたので修正。
 [チェックON]自動でデータベースを更新する
 [チェックON]データベース更新処理が終了すれば、自動でこのアプリケーションを終了する

<Version 2004.09.11>
・ライセンス管理で不具合があり、試用期限が2004年9月13日固定になっていたので修正。

<Version 2004.08.24>
初期リリース開始。
 
 
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