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競艇データベースサーバーソフトウェア「KyoTei DataBase
Server(KTDBS)」 |
Windows |
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Q&A |
Q001.Excel VBA でKTDBSのデータにアクセスできますか?
A001.はい可能です。サンプルをご用意していますのでご活用ください。
KTDBS_Sample.xls
※右クリックして「対象をファイルに保存」などの機能でダウンロードしてください。
Q002.レース詳細テーブル(RACEDTL)と選手テーブル(RIDER)のテーブルを結合させるSELECT文
はどのようになりますか?
A002.次のようになります。
(開催初日が2005年12月26日、競艇場が住之江12#、開催日が2005年12月27日に限定して
連結を行い、レース番号、艇番順に並べる場合)
SELECT D.*,R.RIDERNM FROM RACEDTL D, RIDER R
WHERE D.SOPDT='20051226' AND D.RCOURSECD='12' AND D.OPDT='20051227'
AND R.ENTNO=D.ENTNO
ORDER BY D.RNO, D.TEINO;
※このSQL文をコピー&ペーストでご使用される場合は、全角スペースは削除した上で実行するようにしてください。
Q003.外部データベース(Access2003)からKTDBSのデータベースへアクセスできません。下記のエラーが発生します。
「ODBC--呼び出しが失敗しました。 Your user name and password are
not defined. Ask your database administrator to set up a
Firebird login.(#0)」
A003.KTDBSのインストールを行った後は、パソコンの再起動が必要です。再起動後に、再度アクセスを試みてください。
Q004.競艇オフィシャルウェブサイトから手動でダウンロードしたデータをインポート(取り込み)することはできますか?
A004.はい可能です。KTDBSのインストール先フォルダにある、Downloadフォルダに手動でダウンロードしたファイルを置いてください。KTDBSのデータベース更新処理時にインポート(取り込み)が行われます。
Q005.データベースをバックアップした後、リストアしても元に戻りません。
A005.誠に申し訳ございません。リストアで不具合が発覚致しております。次期バージョンで対応致しますので、今しばらくお待ちください。コマンドで手動リストアを行うことが可能です。手動リストアの手順は以下のとおりです。
@コマンドプロンプトを起動
AFirebirdインストール先のbinへカレントを移動
デフォルトインストールの場合)
>c:
>cd \
>cd Program Files\Firebird\Firebird_1_5\bin
Bリストアコマンドを実行(改行せず1行で入力します)
>gbak -R -USER ユーザー名 -PAS パスワード "バックアップファイル名(フルパス:拡張子.FBK)"
"リストア先DBファイル名(フルパス:拡張子.FDB)"
Q006.データのダウンロード&インポートを自動で行わないようにできますか?
A006.はい可能です。環境設定で「自動でデータベースを更新する」のチェックを外すか、データを何も選択しないように設定してください。Downloadフォルダのデータは設定に関係なく優先的に処理されます。
Q007.手動でダウンロードしたデータをインポートしましたが、それ以降は最新分のデータをダウンロードしていくことはできますか?
A007.はい可能です。例えば2006年6月10日までのインポート処理が終わっているとすると、データセットアップ機能で「20060611」からセットアップを行ってください。こうすることで、6月11日分以降をダウンロード&インポートするようになり、最新分のデータを自動で取り込んでいくことができます。
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