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株式売買管理システム「KabuShiki Trade Management System(KSTMS)」 Windows
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資産状況

現在の資産を、株式、配当金、現金に分けて参照できます。また、税金の計算として、所得金額や所得税などの算出まで行います。
銘柄別に現在の収支も確認できます。

統計(資産チャート、銘柄別収支)


資産チャートおよび銘柄別収支をグラフで参照できます。株価更新のタイミングで資産が計上されますので、期間を指定して、資産の増減を把握できます。
資産チャートでは、現金(配当金含む)と株式とを色分け表示しています。
銘柄別収支では、どの銘柄で利益をあげているかが一目瞭然で分かります。

確定申告
「株式等に係る譲渡所得等の金額の計算明細書(1面および2面)」、「所得税の確定申告書付表(上場株式等に係る譲渡損失の繰越用)」を印刷することができます。
確定申告処理をすることで、譲渡損益が算出されます。
「上場株式等に係る譲渡損失の繰越控除」にも対応しています。
KSTMSでは、取得費の算出で、通常は手数料を含めますが、「取得のための委託手数料E」という項目で別途算出するようにしています。また処理年度に取得および譲渡以外の手数料が生じた場合は、「その他の手数料F」として算出しています。


「株式等に係る譲渡所得等の金額の計算明細書(1面)」


「株式等に係る譲渡所得等の金額の計算明細書(2面)」


「所得税の確定申告書付表(上場株式等に係る譲渡損失の繰越用)」

譲渡損益

確定申告処理のタイミングで年度別に譲渡損益が算出されます。過去の損益も登録することができます。(上場株式等に係る譲渡損失の繰越控除に対応)
取引データが途中からしかない場合などは、過去の譲渡損益を登録することができます。 「上場株式等に係る譲渡損失の繰越控除」は2003年以降の損失を3年間を限度に繰り越せる優遇措置です。2003年以降の損失分はここで登録しておくことで、確定申告処理時に自動的に繰越控除が行われます。(取引データが全て揃っている場合は、過去の確定申告処理を行うことで、自動的に譲渡損益が算出され、この画面で確認することができます。)

バックアップ
データベースをバックアップすることができます。データベースは複数のファイルに分かれていますので、バックアップ先フォルダを指定していただきます。
環境設定により、KSTMS終了時に自動的にバックアップすることが可能です。(デフォルトでは、自動的に3世代管理でバックアップをするようになっています)

リストア
バックアップしたデータにデータベースを戻すことができます。
※リストアすると、リストア前のデータが完全にバックアップデータに置き換わりますので、十分ご注意の上、操作を行ってください。
 
 
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